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第7部リハビリテーション

通則

1、 第1節リハビリテーション料に掲げられていないリハビリテーションのうち、簡単なリハビ リテーションのリハビリテーション料は、算定できないものであるが、特殊なリハビリテーシ ョンのリハビリテーション料は、その都度当局に内議し、最も近似するリハビリテーションと して準用が通知された算定方法により算定する。

2、 各区分におけるリハビリテーションの実施に当たっては全ての患者の機能訓練の内容の要点 及び実施時刻(開始時刻と終了時刻)の記録を診療録等へ記載すること。

3、 顎関節疾患の治療にマイオモニターを使用した場合は、1回につき医科点数表の区分番号H 002に掲げる運動器リハビリテーション料の「2 運動器リハビリテーション料()」の所定 点数により算定する。なお、診療録にマイオモニターを用いた顎関節疾患の治療の実施時刻 (開始時刻と終了時刻)、治療内容、使用機器名等を記載するとともに、診療報酬明細書の摘 要欄に当該治療の実施日、実施時刻(開始時刻と終了時刻)、使用機器名を記載すること。

4、 開口障害の治療に際して整形手術後に開口器等を使用して開口訓練を行った場合は、医科点 数表の区分番号H002に掲げる運動器リハビリテーション料の「1 運動器リハビリテーシ ョン料()」の所定点数により1日につき1回に限り算定する。なお、診療録に開口障害の訓練 の実施時刻(開始時刻と終了時刻)、訓練内容、使用器具名等を記載するとともに、診療報酬 明細書の摘要欄に当該治療の実施日、実施時刻(開始時刻と終了時刻)、使用器具名を記載す ること。また、顎骨骨折に対する観血的手術後又は悪性腫瘍に対する放射線治療後に生じた開 口障害について、開口器等を使用して開口訓練を行ったときについても同様の取扱いとする。

5、 その他については、医科点数表の第2章第7部リハビリテーションに掲げる通則2及び通則 3の例により算定する。

第1節リハビリテーション料

H000 脳血管疾患等リハビリテーション料
脳血管疾患等リハビリテーション料は、医科点数表の区分番号H001に掲げる脳血管疾 患等リハビリテーション料の例により算定する。ただし、音声・構音障害を持つ患者に対し て言語機能に係る訓練を行った場合に算定できるものとする。

H001 摂食機能療法

(1) 摂食機能療法は、摂食機能障害を有する患者に対して、個々の患者の症状に対応した 診療計画書に基づき、1回につき30分以上訓練指導を行った場合に月4回を限度として 算定する。ただし、治療開始日から起算して3月以内の患者に限っては、1日につき算 定できる。なお、摂食機能障害者とは、発達遅滞、顎切除及び舌切除の手術又は脳血管 疾患等による後遺症により摂食機能に障害がある者のことをいう。

(2) 摂食機能療法は、診療録に当該療法の開始及び終了時間、療法の内容、使用用具等の 名称等を記載するとともに、診療報酬明細書の摘要欄に当該療法の実施日、実施時刻 (開始時刻と終了時刻)、使用用具等の名称を記載すること。

(3) 医師又は歯科医師の指示の下に言語聴覚士又は看護師等が行う嚥下訓練は、摂食機能 療法として算定できる。
H002 障害児(者)リハビリテーション料障害児(者)リハビリテーション料は、医科点数表の区分番号H007に掲げる障害児 (者)リハビリテーション料の例により算定する。ただし、音声・構音障害を持つ患者に対 して言語機能に係る訓練を行った場合に限り算定できるものとする。

H008 集団コミュニケーション療法料
集団コミュニケーション療法料は、医科点数表の区分番号H008に掲げる集団コミュニ ケーション療法料の例により算定する。ただし、音声・構音障害を持つ患者に対して言語機 能に係る訓練を行った場合に算定できるものとする。


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Last-modified: 2008-03-05 (水) 17:50:12 (4590d)