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電子カルテにおける真実性の確保 !

レセプトオンラインというより、その先の電子カルテにおける真実性の確保は、如何なるものになるであろうか。

e-Taxの布石と言える電子帳簿保存法は、平成10年より実施されているが(電子データでの保存を認めるもので、事前に税務署に申請して、承認を受ける。)、ここで使用するソフトは、訂正・追加・削除の履歴が分かる仕組みになっていることが必要である。つまり「真実性の確保」として、記録の訂正、追加、削除の履歴を確保するとともに、その内容が確認出来ること。そしてこの要件は、電子帳票システムより上位のシステム要件となり、上位システムにおける出力帳票の改竄を防止することである。

またe文書法には、診療録や処方箋等の医療関係書類も含まれており、将来の電子カルテシステムは、真実性確保のため以下のような機能が必要になると考えられている。

◇電子署名
◇文書管理機能(履歴が残ること)
◇入力期間の制限(タイムスタンプ機能)
◇改竄防止
◇一定水準の解像度

電子カルテにおける訂正や削除の場合、所謂二本線機能の適応となるのが、窓口・会計の時点になるのか、その日になるのか、他のe文書法に準じた一週間になるのか定かではないが、兎も角こういった時代は、目と鼻の先に来ているのである。


                              by Zep-




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Last-modified: 2008-03-17 (月) 14:52:10 (4496d)